8/24–25 芦ノ湖キャンプ村・芦ノ湖ツーリング(神奈川県)

キャンプ場

  • 芦ノ湖湖畔の唯一のキャンプ場
  • 今回はテントサイトを利用。金額は時期によって変動。今回は駐車場代・ごみ処理代込みで約4000円
  • ちゃんとした浴場がある。大人500円。
  • イノシシとウリボウがテントの近くを普通にウロウロしていたが、刺激したり、残飯をテント外に放置したりしなければ問題なし、過去に攻撃を加えてきたこともないとのこと。定期的にスタッフが見回ってくれている。

 

ツーリング

 

Note

  • ライト吊り下げ用にDリングを用意すること。何かと役立つ小道具なのでいくつか持っておこう。
  • タープはネットで買ったので想定より大きかったりしたが、あるのと無いのとでは快適性は断然ちがう。しかし建てるのはスペースを取るため結構面倒だった。慣れてないだけかもしれないが。
  • タープのテンションがゆるい気がしていたが、たぶんヒモの張り方が間違っている。
  • 湖畔のチャプチャプという控えめな水音は、川のザーザー流れる音が絶え間ない河原のキャンプより落ち着いていて気持ちがいい。

 

8/17 荒崎海岸ツーリング(神奈川県)

Note

  • 自宅→荒崎海岸
  • 途中でETCがない料金所を通った。バイクだと現金が出しにくくて少し焦る。
  • 荒崎公園の駐車場はバイク無料。
  • トンビが割と近距離を飛んでいてワクワクする。
  • 人はそれなりにいるが、夏休み中にしては少ない。浜辺ではなく磯で、水深も手前からすぐに深いからだろう。シュノーケルをつけて泳いでる人もちらほら。
  • 昼過ぎに出発して14時~15時くらいに到着すると、ちょうどお腹が空くがお店は閉まるというタイミング。もう少し早めに出るか、食べてから出るかすべきだと理解。

 

8/10–11 オートキャンプせせらぎ(山梨県)

キャンプ場

  • 自分以外にソロキャンパーはいなかった。ファミリーor複数人向け。
  • 水場やトイレが綺麗。

 

Note

  • サーマレストだと地面の硬さが結構しんどい。コットが欲しくなった。
  • タープが欲しくなった。基本的に雨の日にキャンプをするつもりはないが、晴れていても木から虫が降ってくる。
  • 山中湖がすごく綺麗だった。船釣りやジェットスキーをしている人もいたが、広々として水も綺麗なので気持ち良さそうだった。

 

 

 

8/1–4 北海道ツーリング

Note

  • 大洗から苫小牧へのフェリー。片道18時間程度なのでフェリーで2泊、北海道では1泊。
  • 苫小牧→札幌芸術の森美術館→札幌(1泊)→トマム(雲海テラス)→かなやま湖→富良野(ファーム富田)→日高町→苫小牧
  • 早朝にトマムへ向かう道は交通量は極小で最高だったが、真夏にも関わらず18℃ほどで朝霧が濃く、バイクで走っていると震える寒さだった。メットが水滴だらけになり、グローブがしっとりするほどの水分。
  • 札幌を除いて全体的に交通量が本当に少なく、景色が開けているので、移動の道中こそが気持ちいい。
  • イカー同士ですれ違うとき、8割くらいは片手を上げる挨拶が起こる。

 

2ndソロキャンプ【川井キャンプ場】

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奥多摩にある川井キャンプ場でのデイキャンプ
本当は土曜から泊まりでいくつもりだったが、土曜はあいにくの雨だったので日曜だけのデイキャンプに切り替えた。


川井キャンプ場

フリーテントサイト

最寄り駅 川井駅から徒歩
営業 3~11月
予約 なし、先着順
受付 8:30~16:00
チェックアウト 12:00
1泊 ¥800
¥600


河原のデイキャンプは600円だった。


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青梅線川井駅を降りて、奥多摩大橋を渡る。


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橋の上から見たキャンプ場。広々とした河原を自由に使える。


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受付を済ませて河原へ降りる。時刻は10:00過ぎ。日曜日だがとても空いている。もう少し暖かい季節になると混み始めるのだろうか。


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川が綺麗だ。清々しい気分になる。


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一通り歩いて回って、奥多摩大橋をくぐって、キャンプ場としてのスペースの境界の柵が見える辺りに決めた。人が少なかったので。


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地面は石だらけで平らなスペースは少なめ。だが今回は手順もわかっていたし風もなかったので、20分弱で設営することができた。前回の半分以下。成長の実感が嬉しい。


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テント前からの光景。水の流れ。立派な岩。生茂る植物。いい気持ちだ。


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売店で薪を買った。この一束で600円。


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食材は用意していないので、歩いて30分ほどのとなり駅のコンビニまで買いに行く。とりあえずは手持ちのカップ麺で腹ごしらえ。


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再び橋の上からの光景。ポツンと立っているのが私のテント。見ての通りとても空いている。


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コンビニまでの道のり。のんびり風景を愉しみながら。


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ピコグリルの初陣。気温は7℃くらいだったが陽が照っていたので、正直言って明るいうちから焚き火をするには暑かった。でもやりたかったので仕方ない。


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どんどんくべていったので、一束が燃え尽きるまで1.5時間くらいだった。ピコグリルはとても使いやすかった。

満足したので少し休んで撤収。時刻は15:30頃。


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川井駅からの風景。帰りの電車を待ちながら。


トイレも複数あってキレイだし、エコステーション(ゴミ捨て場)もあるし、利便の面でも川井キャンプ場はとてもいい場所だった。

1stソロキャンプ【田代運動公園 河川敷】

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テント泊をする前に、テントの設営を一度試しておきたくて日帰りで行ってみた。一応これがソロキャンプデビューということになるか。


田代運動公園 河川敷

エリア 神奈川県愛甲郡
最寄り 本厚木駅からバス
営業 通年
予約 なし
メモ 河川敷が無料のキャンプスペースとして開放されている。おそらく泊まることもできる。


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スペースはなかなか広々としている。私以外のほぼ全員が車かバイクで来ているようだった。13:00頃の到着だったが、隣と程よく距離が取れる位置にスペースを確保できた。
テントやバーベキューなどを広げるのは、河原沿いか土手沿いにしておくのがいいようだ。混雑時はどうなるかわからないが、車の通り道でもあるので、あまり詰め込むことはできないだろう。


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はじめてのテント設営。風が強かったり、地面が固くてペグが刺さりにくかったりで、悪戦苦闘しながらなんとかカタチになったときには50分くらい経っていた。移動も含めてヘトヘトになってしまったが、とにかく建てることはできたのでいい気分だった。次回の設営ではもう少しスムーズにやれるはず。


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モンベルのステラリッジテント2型。中のスペースは寝袋と荷物を入れても窮屈さはなく、ほど良い広さ。


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テントの中からの風景。換気口(?)から見える空がたのしい。


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川の流れる音と、反射する光が気持ちいい。


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14:00頃になってやっと食事の準備。風はまだすこし吹いていたが、ウィンドマスターは風防なしでもちゃんと仕事をしてくれた。昼間の明るさだと、火が着いてるのか着いてないのか、どれくらい火力がでているのか、かなりわかりにくい。


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カップヌードルのシーフード。おいしかった。
ところで、野外での食事はおいしいとよく言うが、カップ麺がカップ麺であることには変わりはなく、格別においしいということはない。しかし、舌で味わうのとは別の部分で違いはあると思った。モノを食べているという実感、食べたものが体に染みわたっていくという実感は、たしかに違うと思う。スープの一滴まで、食べたものを余さず血肉に変えたいという気持ちが湧いてくる。

食後は試しに寝袋でひと眠りしてみたが、なかなか快適だった。


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明るいうちに撤収。片づけは簡単だった。時間は17:00前。

そういえば直火を熾した跡がいくつもあったが、この場所では本来はやらない方がいいようだ。自分では確認していないが、「バーベキュー等を行う際に河原の石を使用するのはやめましょう。石が黒く焼け美観を損ないます。」という記述がどこかにあるらしい。マナーは大切。
それとトイレに管理資金の募金箱があるので、ちょっとでも入れておこう。綺麗なトイレは本当にありがたいですからね。


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広く綺麗な空。


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そして日は沈む。


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帰りのバス停への道のり。

田代運動公園 河川敷はなかなかいい場所だった。
そしてテント泊に向けて良いリハーサルになった。


欲しくなったもの
○顔の日焼けを防ぐための帽子
○頑丈なペグ

サイトの予約は早めにしないといけない

どうやらこれからの季節は、土日祝は2・3ヶ月先まで埋まってしまうようだ。これまでキャンプをしたことなどなかったので全く知らなかった。いろいろな場所に行こうと思ったら、先までしっかり予定を組んでおく必要がある。

予約について調べ始めたのは今週からなので、冬はどうなのかはわからない。

ここも良さそうだと思ったのだが、昼間はきっちり埋まっていた。16:00からの部は空いているようだが、暗くなる前に撤収しようと思うと猶予が無さすぎる。

平和島公園キャンプ場
予約ページ

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ここならどうだろうか?
キャンプ場というより、単に「使っていい場所」という感じらしい。

田代運動公園 河川敷
https://mainichi-rainbow.com/tashiroundoukouenmainichi-rainbow.com

本厚木駅からバスでいけるようだ。
今週末はここにトライしてみようか。